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今日もまた薄雲を透してやってくる湿気と熱気にうんざりの爺様である。こんな日に限って風もない訳で、この湿気を吹き飛ばす涼風が欲しいところだ。真夏の乾燥状態がやってくるとそれは梅雨明け、予報を見ても少し先になりそうだ。庭先のヤマユリ、秋遅くに移植したため咲いたのは1輪だけだがさすがに豪華だ。来年は多くの花を着けるよう、手入れをしなくては・・・。24-07-14涼風が欲しい
北東北解禁以来、雨の合間を縫って何とか釣りができたのはほんの僅かだ。終日の本気釣りが未だにできていないだけに、次第に焦りがでてくる。畜養していたオトリを失って何とかしなければと近隣河川を覗いてみるが、高水と濁りが癒えず、何処もまだ爺様が立ち込める状況ではない。ここは思い切ってR106を東進、閉伊川に向かい釣りの可能な小支流を探すしかない。11:00、茂市でオトリを購入し、支流刈屋川郵便局裏を覗いてみる。釣り人のクルマが10台ほど、昼食中なのか目の前のチャラ瀬が広く空いていた。釣り人が陸に揚がった流れをニホンジカの親子が漕ぎ渡ってきた。自然豊かなみちのくの清流、幸せを感じる気持ちのいいひと時であった。(HP北の奔流アユ釣り2024へ)24-07-13閉伊川支流刈屋川
風が気にならない一日、薄雲を透して夏の熱気が伝わってくる。田植えから1ヶ月半、稲は知らぬ間に随分逞しく育っていた。朝からニイニイゼミの声が煩い。こんな日は朝からアユと戯れたいものだ。怖々覗いてみた水路の生簀、活かしておいたアユは泥水が入って瀕死の状態だった。北上川に繋がる大きな配水路にリリースしたが復活は難しいだろう。また養殖アユからスタートしなければならない。県内河川はまだまだ高水、山が飽和状態にあるためか、今回はなかなか水位が落ちてこない。24-07-12蒸し暑さ最高潮
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