昨夜の雨は思ったほど降らなかったようです。しかし太平洋側の河川は軒並み赤濁りの増水となりました。それでも放流魚が傷めつけられるような被害には至らなかったかと思われます。庭先のリンゴの木の下にハッカクレンが花を着けています。植えて20年ほどになりますが、零れ種からの発芽で特徴のある葉があちこちに顔を出します。台湾や中国の深山には自生するものらしく、意外にも耐寒性もあって丈夫な植物と言えます。本日解禁だった栃木県那珂川、どんな塩梅だったのかしら・・・。25-06-01ハッカクレン
6月2日、風が止んで穏やかな朝です。つい先日田植え機が走り回っていたと思っていましたが、裏の田圃では苗がもうしっかりと立ち上がっています。午後になると陽射しもたっぷり届き、カッコーが鳴き周辺はもうすっかり初夏の装いです。それでもここは北国ですから、朝晩は未だ暖房器具を手放せない状況です関東河川は解禁2日目、なかなか厳しいスタートだったようですが、これからの水温上昇に伴って、釣況は次第に上向いてくるのでしょう。北東北はやっと雪シロが落ち着いたところでして、夏の水位に近づいたところを見計らって、川見に出かけたいと思っています。今のところは近年稀に見る遡上状況だと言うことで、日に日に期待は高まるばかりであります。25-06-02初夏の装い
スズランが既に終盤を迎えています。花茎が葉の内側から出るのが西洋スズラン、二ホンスズランは葉の外側に花茎を伸ばします。これはニホンスズラン、40年以上も前に北上高地で採取したものが増えています。地下茎を何処までも伸ばして繁殖力は旺盛で、外来種に駆逐されることもありませぬ。今日は庭先の草むしり、狭いながらも結構時間がかかります。気温は上がらないままでしたが、動けば結構汗をかく一日でした。25-05-30二ホンスズラン
6月2日、風が止んで穏やかな朝です。つい先日田植え機が走り回っていたと思っていましたが、裏の田圃では苗がもうしっかりと立ち上がっています。午後になると陽射しもたっぷり届き、カッコーが鳴き周辺はもうすっかり初夏の装いです。それでもここは北国ですから、朝晩は未だ暖房器具を手放せない状況です関東河川は解禁2日目、なかなか厳しいスタートだったようですが、これからの水温上昇に伴って、釣況は次第に上向いてくるのでしょう。北東北はやっと雪シロが落ち着いたところでして、夏の水位に近づいたところを見計らって、川見に出かけたいと思っています。今のところは近年稀に見る遡上状況だと言うことで、日に日に期待は高まるばかりであります。25-06-02初夏の装い
昨夜の雨は思ったほど降らなかったようです。しかし太平洋側の河川は軒並み赤濁りの増水となりました。それでも放流魚が傷めつけられるような被害には至らなかったかと思われます。庭先のリンゴの木の下にハッカクレンが花を着けています。植えて20年ほどになりますが、零れ種からの発芽で特徴のある葉があちこちに顔を出します。台湾や中国の深山には自生するものらしく、意外にも耐寒性もあって丈夫な植物と言えます。本日解禁だった栃木県那珂川、どんな塩梅だったのかしら・・・。25-06-01ハッカクレン
厚い雨雲に覆われて照度の落ちた田園風景です。山頂部に僅かに雲を纏っている岩手山、しかしこの先には大雨が待ち構えているようです。5月が終わり、明日には殆どの列島南部河川のアユ釣りが解禁されます。東北河川はあと1ヶ月先、今年は天然遡上の多さに期待は充分です。しかし近年は、爆発的に増えたカワウによる被害と解禁直前の大雨が期待を裏切り続けます。偏西風の蛇行による異常気象は、長引く雪シロ高水と予期しない大雨増水を齎します。今年もなんだか怪しげな状況になってきましたが、そんな爺様の予感が外れることを願ってあと1ヶ月の我慢です。午後4時、とうとう風の強まりと共に小雨も落ちてきました。25-05-31大雨の予感
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