【感】いただきもののコゴミに舌鼓を打つ
野毛屋さんへ午前アジ釣行した翌日、鮎友釣りの師匠であるN会長からメールが入る。「山菜を採ってきたから取りにおいで。」N会長は毎年春になると良質な山菜を求めて遠征するそうで、今回も西会津で採ってきたとのこと。山菜のために会津まで行くのかと思うだろうけれど、鮎釣り師の距離感覚は常人とは異なるのですよ。旨い鮎のためなら500kmの移動など意に介さない人たちだからね。お返しにフィレに下ろしたアジを真空パックしてお持ちし、袋一杯のコゴミをいただいてきた。聞けばN会長と奥様で西会津の河原でダンボール3箱分のコゴミを採ってきたそうだ。凄いな。コゴミはクサソテツの若芽のこと。春に芽を出し、アク抜きがいらない食べやすい山菜だ。旅館などで食べたことはあるけれど、自宅で食べるのは初めて。溜水で洗って汚れを落とし、少々塩を入れた...【感】いただきもののコゴミに舌鼓を打つ
2025/05/09 05:34